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第13回秋華賞 回顧

秋華賞結果


やはり、どうもこの世代は分からない。
桜花賞、オークスに続き3歳牝馬最終G1も終わってみれば春以上の大波乱の結末。実力拮抗の混成模様なのは分かってはいたが、同レベル上に密集する馬の数が思っていたよりも多そうで、しかもその力差も思っているよりも小さい。
そんなことを感じさせる秋華賞だった。

馬群に沈んだ桜花賞馬もオークス馬も、おそらくこれといった敗因はないのだと思う。少し速いペースを中団~後方で折り合っていたようだし、際立った不利も見受けられなかった。
おそらく有力馬のジョッキーもこれほどまでに力が拮抗しているとは思っていなかったのではないか。しかし、外を回しては届かない。なぜなら、距離ロスを補うほどの力の差がなかったからだ。

勝ったのはそれを証明するかのように、インに貼りついて最短コースを抜け出した岩田ブラックエンブレム。
人気がなかった故の大胆な騎乗の結果でもあったのだろうが、スムーズに流れに乗って内を鮮やかに捌いて抜け出した騎乗は見事。
ずっと前が開いていた幸運もあった。

内でスムーズに折り合って直線だけ外に出せたムードインディゴ。
3コーナーから早めに仕掛けて(ハイペースに臆することなく自分のレースに徹した佐藤哲三は素晴らしかった。馬は違うが、タップダンスシチーを思い出させる好騎乗だった)後続に脚を使わせ、自身は自分のレースができたプロヴィナージュ。

隙のない走り(騎乗)と幸運。
大混戦のレースではそれらが勝負を分かつ。

58秒6の淀みないペースから、秋華賞歴代4位の1分58秒4の決着。
また、出走すら叶わなかったマルティンスタークが1000万を、ポルトフィーノが1600万を、古馬を撃破してあっさり勝ち上がったことからも、もしかしたらハイレベルの大混戦世代なのかも知れない。

これからそれぞれの路線へと羽ばたいていく彼女たちの今後はとても楽しみだが、馬券的にはまだまだ悩まされそうだ。


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