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第33回エリザベス女王杯 展望

カワカミプリンセス調教


秋の牝馬の頂上決戦であるエリザベス女王杯だが、今年は少し様相が違う。というのも、(もはや牝馬の枠を超えているのかも知れないが)ウオッカとダイワスカーレットという現役最強牝馬が天皇賞から牡馬混合の王道路線を歩むから。その2頭不在では、女王杯ではなく女王への挑戦者決定戦とも言える。

2強が現れる前、1つ上の世代にはクラシック街道を無敗で駆け抜けオークスと秋華賞を戴冠し、エリザベス女王杯も1位で入線。最強牝馬への階段を確かに駆け上がっていたのがカワカミプリンセス。そのエリザベス女王杯での降着でリズムが狂い、長期休養明けのヴィクトリアマイルを惨敗、果敢に挑んだ夏のグランプリでも4角先頭という見せ場は作ったものの6着敗退。そして、骨折休養。サラブレッドが一番実るはずの4歳を棒に振ってしまった。
だが、今年の金鯱賞で牡馬相手に食い下がって3着。夏を休んで復帰した前走府中牝馬ステークスを負けて強しの2着。復活へのステップには十分で、先週の稽古でも猛時計。かつての輝きを取り戻すために、あの2頭と同じ舞台で戦うために、ここは負けられない。力の違いを見せ付ける圧勝まで期待する。

ウオッカ・ダイワスカーレットが引っ張る最強4歳世代の2番手グループを形成するのがベッラレイアとレインダンス。ともに不調期間が長かったものの、府中牝馬ステークスでは3着と4着に好走した。復調なったとすればカワカミプリンセスに食い下がれるはずだが、道悪が歓迎でない2頭には無情の雨が淀には降りそうで、馬場コンディションによっては共倒れの可能性も高い。

ただ、ここで古馬とG1では初対戦となる3歳勢に例年のような勢いのある馬がいない。
オークス馬は鼻出血で回避、桜花賞馬レジネッタは秋華賞で不可解な惨敗。その秋華賞での勝ち馬は出走してこないので、浮上するのが2着馬ムードインディゴだ。道悪のローズステークスでも鋭く追い込んできただけに、末の破壊力には警戒が必要だろう。
3歳勢からは他に魔術師ルメールにスイッチしてきたリトルアマポーラ。オークスでは1番人気に支持された期待馬。秋華賞ででもただ1頭後ろから良い脚で追い込んできた。
そして、3歳からのもう1頭は堅実に駆けるエフティマイア。秋華賞は身体と減らしながらも掲示板は確保。鞍上が主戦蛯名に戻るのもここではプラスだろう。
ポルトフィーノについては、正直走ってみなければ分からない部分の方が大きい。前走では牡馬古馬相手の1600万下で快勝。条件上がりとはいえ、G1出走前に不運が重なっただけで桜花賞もオークスも秋華賞も、もしかして出走が可能だったならば好走していたかも知れない。あっさり切り捨てるわけにはいかない。

馬場が重くなった場合は、2頭の外国馬ももちろん浮上。
その他岩田確保で末脚鋭いアスクデピュティ、三浦がどこまで粘れるかビエンナーレ。大逃げに打って出たときのコスモプラチナまで警戒する。


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