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第9回ジャパンカップダート 展望

ヴァーミリアン


今年から阪神の1800mに舞台を変えて開催されるジャパンカップダート。時期もジャパンカップから1週後となり、3歳馬と古馬との斤量差が2kgから1kgになる。
ダート主流のアメリカ競馬からの招聘に力を入れた格好だが、正直言って今の日本のダート界は層が厚い。今年も大物の参戦はなく、主力はあくまで日本馬。外国馬は伏兵扱いでいい。

ただ、ペースを考えたとき、ガンガン飛ばすであろうアメリカ馬の存在は大きい。日本の重い馬場次第だが、ティンカップチャリス始め外国馬にフリオーソなどが絡むと激流になる可能性が高い。
直線が長い阪神。差し追い込み馬にも警戒が必要だ。

ただ、どんな位置からでも競馬ができるヴァーミリアンには無関係。
国内では2年間負けなし。G1ばかりを7戦して7連勝中。ドバイのダートは合わないが、日本の砂なら敵はいない。
ドバイ帰りの前走JBCクラシックでも超小回りのコースで、3歳最強とされるサクセスブロッケンを寄せ付けずに、着差以上の余裕で快勝。
これまで初コースで結果を出してきてるので初の阪神コースもマイナスではないだろうし、武豊から岩田康誠への乗り変わりも大幅な減点にはならない(G1で1番人気の岩田というのが不安と言えば不安だが…)。
確かに6歳暮れ。力は落ちてきているだろうが、国内最強馬が好調子で挑むのだから、重箱の隅をつつくような疑心暗鬼の死角探しはやめよう。素直に力を信用する。

芝と比べて息の長い活躍が目立つダート界だから、古馬はほとんどヴァーミリアンに退けられてきたメンバーたち。相手にはダートでは近年最強レベルを誇る3歳馬。JBCクラシックでは王者の前に跳ね返されたものの、最後まで食い下がったサクセスブロッケンでいいだろうけれど、先行馬である彼にとって厄介なのが先にも書いたように外国馬の存在。激流に飲み込まれることはないとは思うが、絶対的対抗にするには不安もある。

同じく3歳馬のカジノドライヴはデビュー2戦目でアメリカのG2を勝つのだから、相当な力を持っていることは間違いないものの、例えばこの戦績で挑戦してきたアメリカ馬だと考えたとき、もちろん警戒はするものの何の不安もなしに買えるだろうか。抑えは必要だが、こちらも全幅の信頼は置きにくい。

前記したように古馬にもヴァーミリアンを負かし得るような存在は見つからないので、必然的にヴァーミリアンから3歳馬、外国馬含め相手は横一線という買い方になる。

ハイペースで最後に突っ込んできそうなサンライズバッカス、メイショウトウコン、ワイルドワンダー。阪神得意なワンダースピード。ダートでの調教が絶好のアドマイヤフジ。
外国馬からはマストトラック1頭だけ抑える。

順調ならばヴァーミリアンにも引けを取らないかつての王者カネヒキリは、復帰した前走武蔵野ステークスは直線包まれてまったく追えずに9着と敗退したが、最後はズルズルと下がるどころか追えば弾けそうな走りだった。2年4ヶ月の休養だから、1つ叩いただけでかつての力を出せるまでに良化するとは思えないが、ある程度良くなっているのは間違いない。となると、自力は上位。激走があっても驚かない。


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