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第60回朝日杯フューチュリティステークス 回顧

朝日杯2008


ゴール前は4頭の大接戦。制したのは内を巧みに捌いて抜け出したグラスワンダー産駒セイウンワンダーだった。夏の新潟から約3か月ぶり、中間に一頓挫あってのこの勝ち方だから、現時点での完成度、特にその末脚の破壊力といった点では頭一つ上だった。
勝ち時計が1分35秒1、レース上がり36秒3に対してこの馬自身の上がりが35秒フラットだから、確かに切れ味は一品。暮れのラジオNIKKEI杯2歳ステークス含め他路線を使う馬との比較はまだまだ未知数だが、少なくともマイルまでならば世代トップクラスに位置するといった解釈でいいのではないだろうか。

ただ、2着フィフスペトルがゴール前鋭く迫り、最後の脚色はむしろこちらの方が優勢だったことからも、セイウンワンダーの力が突出しているわけではない。
外を回ってギリギリまで勝ち馬を追い詰めたフィフスペトルの能力にも勝ち馬と同等の評価が必要だ。

そうなると小差3着のブレイクランアウトも評価したいところだが、4コーナーではスムーズに外を捲くって進出して直線先に抜け出したまでは良かったものの、最後2頭に差された内容があまり良くない。どうも手応え通り伸びないのか、隣に馬がいても前へ出ようとしないのか、その辺りの不安が解消されないようだと、大きく差をつけて勝つことなど稀な重賞レベルのレースでは今後も終い甘くなるケースが多くなるように思う。

逆に先行して4着に粘った、というか逃げずに好位につけて抜け出し、最後まで接戦に持ち込んだホッコータキオンの能力は高い。外枠の不利があった中でのこの好走は、春の(特に中山2000)に十分につながる内容だったように思う。

ミッキーパンプキンはスムーズに運びながらも最後器用にスパートできず。また、シェーンヴァルトも揉まれて下げて、最後も追いこんで来られなかった。
この辺りはトリッキーな中山マイルへの適性が大きく影響しているだろうし、広いコースでまだしばらくは見直したい。


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