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第69回桜花賞 回顧

ブエナビスタ桜花賞


単勝1.2倍。圧倒的支持を受けていたブエナビスタだけに、4角で前を行くレッドディザイアとジェルミナルに挟まれかけ、一旦下げてから再度大外に持ち出したときは、恐らく多くの人が差し切れないと悲鳴を上げたはずだ。
だが、そこからの脚はまさに「飛んでいる」ようだった。上がり33秒3はもちろん出走馬最速。ゴール手前で完全に抜け出して夢を見たはずのレッドディザイアを瞬時に捉え、突き放してからは余裕があったようにも見えた。
完勝。
今回の安藤勝己の騎乗はお世辞にも巧く乗ったとは言えないもの。安全に後ろから大外に持ち出すだけの仕事だった。だから、この勝利は完全に馬の力によるものだが、逆に言えばその力を知っていてそれを引き出しさえすれば勝てるという安藤勝己の騎乗だったのかも知れない。

負けたとは言え2戦のキャリアで2着に食い込んだレッドディザイアも見事なレース。その力は充分に誇示することができた。
ブエナビスタを抑え込んで自身が先に抜け出す。四位の思惑通りだったのだろうが、ブエナビスタの力が彼の想像以上だったということになるのだろう。
ただ、この初対戦を受けて、さぁオークスでどういう戦いを挑むのか。
ごまかしの利かない府中の2400に、まだ夢は繋がった。

3着にジェルミナル。
この馬も鞍上福永が外差しの利く馬場を上手く利して、上がりも33秒8で来ているのだから、2着馬との1馬身半差は残念ながら力の差に思える。しかも、上位2頭が距離が延びて良さそうなのに対し、この馬はマイル前後が適距離の印象もある。

今週の馬場は外が抜群に伸び、内を突く馬には厳しい状態だった。
だから、ダノンベルベールやツーデイズノーチスはそもそも枠順の時点での不運が大きかった可能性が高いし、ヴィーヴァヴォドカやサクラミモザと言った先行馬にとっても厳しい展開が余儀なくされた。
ブエナビスタ、レッドディザイアが抜け出した感がある牝馬クラシック戦線だが、ディアジーナを始めとする別路線組も踏まえて、他馬の巻き返しにも期待したい。




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